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花ざかりの君たちへ 第5話 あらすじ


花ざかりの君たちへ 第5話 あらすじ

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 夏休みになり、芦屋瑞稀(堀北真希)は、中津秀一(生田斗真)、難波南(水嶋ヒロ)、萱島大樹(山本裕典)、中央千里(木村了)と海の家にやってくる。半ば強引に連れてこられた瑞稀だったが、海に花火にと、夏をエンジョイしようと気持ちを切り替える。ところが、海の家に降り立つと、瑞稀たちの目前に仁王立ちで立ちはだかる女性が。海の家を取り仕切るこの女性は、なんと、難波の母・伊緒(森口瑤子)だという。翌日の、海の家リニューアルオープンに備えて、人手が必要な伊緒は、息子に友人たちを連れてくるように指示していたのだ。そうとは知らない瑞稀たちだったが、伊緒の勢いに押され、あれこれと仕事を手伝わされる。
 その後、仕事を終えた瑞稀と中央は、伊緒に頼まれて浜辺に難波を探しに行く。プレイボーイの難波だけあって、また女性と一緒だったのだが、難波はいつもとは違う暗い表情をしていて、ふたりは声をかけられない。海の家に戻ったあと、瑞稀は思い切って難波に一緒にいた女性のことを尋ねる。彼女は田辺可南子(原田夏希)といって、難波の中学のときの家庭教師であり、元カノだとのこと。しかも、難波が唯一、本気で惚れた女性なのだと言う。そう話す難波に、中央はショックを受ける。
 一方、佐野泉(小栗旬)は、関目京悟(岡田将生)たちと陸上部の合宿に来ていた。ブランクのある佐野のため、陸上部の顧問である校医・梅田北斗(上川隆也)は、佐野につきっきりで筋力トレーニングの指導をするが、ほかの部員たちは特別扱いされる佐野が面白くない。
 翌朝、瑞稀、中津、萱島、中央は、仕事を他人に任せ、浜辺に遊びにやってくる。すると、そこで、桃郷学院の神楽坂真言(城田優)と鉢合わせる。相変わらず高飛車な神楽坂と口論するうち、瑞稀たちは、神楽坂率いる桃郷学院の面々と、桜咲学園の面々の「どっちがイケてるか」を競う対決をする約束を交わしてしまう。海の家に戻ると、急に意気消沈してしまう瑞稀たち。誰か、助っ人を…という話題になったとき、どこからか、天王寺恵(石垣佑磨)とオスカー・M・姫島(姜暢雄)が現れる。そして、いよいよ対決がスタートする。ビーチフラッグ対決、餃子早食い対決、イントロクイズ対決、相撲対決を終えたところで2勝2敗の引き分けで、決着は中津と神楽坂が競うバランス対決に持ち越される。しかし、その対決はドローで勝負がつかない。結局、翌日の昼までに、女の子を何人集めてこられるかというナンパ対決に勝負をかけることに。負けたほうは全裸で帰るというバツゲームも課せられ、お互い絶対に負けられない勝負となる。ナンパと言えば、難波の十八番だが、難波はいつもの元気がない。心配した中央が尋ねると、可南子が会社の上司と結婚するのだという。納得いかない難波は、可南子を奪おうと思っていると中央に打ち明けると、中央は自分の幸せと相手の幸せと、どっちが大事なのかと、問いかける。
 その頃、陸上部の合宿では、突然、部活に復活して全国大会を目指そうとする佐野に納得できない部員たちが、佐野がどれくらい本気なのか試したいと梅田に直談判。翌日の合宿の最終日に、地区大会の標準記録を跳べたら、入部を認めるというのだ。まだ、一度も跳べていない佐野だが、引き受けざるをえない。その夜、トレーニングに打ち込む佐野に、関目が携帯電話を差し出す。瑞稀たちが泊まっている海の家にかかっているという。観念したように電話を受け取った佐野は、電話に出た伊緒に瑞稀の名前を告げるが、瑞稀は寝ていると言われる。
 翌日、瑞稀が中津とナンパをしていると伊緒に呼ばれ、昨夜、佐野から電話があったと聞かさせる。驚いた瑞稀は合宿所の電話番号を聞くと、早速、電話をかける。すでに練習に出ていた佐野とは話せなかったが、梅田から佐野の事情を聞くと、瑞稀は居ても立ってもいられなくなる。
 海の家の海岸近くには、可南子と難波がいた。中央の言葉に考えさせられた難波は、可南子の幸せを最優先に考え、自らの思いを断ち切る決意をしていた。そして、満面の笑顔で可南子の結婚を祝福する言葉を述べると、その場を立ち去る。そんな難波のもとへ、中央がやってくる。ナンパで苦戦している中津の応援に行こうと誘う中央に、「しょうがねぇな」と言いつつ、嬉しそうに連れ立って行く。浜辺では、まさにナンパ対決が行われていた。なんだかんだで老婆ひとりしか連れて来られなかった桜咲学園に対して、桃郷学院は10人の女の子を連れて来ていた。勝負あり、というそのとき、難波と中央が10人以上の女の子を引き連れて現れる。結局、これで桜咲学園が勝利する。
 一方の佐野は、梅田や関目、部員たちが見守るなか、助走をつけてバーへと向かうが、跳躍の寸前で横に逸れてしまい跳ぶことができない。部員たちが課した3本の試技のうち、2本を失敗してしまう。ラスト1本となったとき、瑞稀がグラウンドにやってくる。梅田、関目は瑞稀に気づくが、佐野はバーを見つめ集中している。そして、最後の跳躍。スタンドから見守る瑞稀も思わず「…跳べ」と祈るようにつぶやく。すると、佐野の体はバーを超え、マットに沈んだ。「佐野が跳んだ!」と一同が思ったとき、バーは無情にも落ちてしまう。呆然とする佐野に、入部は認められないと念を押す部員たち。すると、佐野は彼らに向かい「もう一度改めて跳ばせてほしい」と深々と頭を下げる。しかし、部員たちはそれを聞き入れず、立ち去ろうとする。関目が部員たちを引き止め話し始めたとき、佐野が地面に頭を着けて土下座しているのが目に入る。佐野の切実な思いを感じた部員たちは、渋々ながら入部を認めることに。そんな佐野に優しく手を差し伸べる関目。それを見た瑞稀は、自分がいなければ佐野はこんな辛い思いをしなくてよかったはずだ、佐野から笑顔を奪っているのは自分だったのだ、と痛感し愕然とする――。

花ざかりの君たちへ 第4話 あらすじ


花ざかりの君たちへ 第4話 あらすじです。

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第一寮が水道工事のために一時的に閉鎖されることになり、第一寮の生徒たちは、第二寮、第三寮に振り分けられる。芦屋瑞稀(堀北真希)と佐野泉(小栗旬)の205号室には、なぜか第二寮の中津秀一(生田斗真)がやってくる。瑞稀のことが気になる中津は、205号室に入室が決まっていた生徒に頼み込んで、自分が入れるように工作したのだ。205号室にやってきた中津は、瑞稀と生活できることに大興奮し、不審な行動を取り始める。
 夏休みが近づき、運動部では合宿の開催が話題に上る。佐野も陸上部主将の関目京悟(岡田将生)に声をかけられるが、まったく興味を示さない。
 そんな折、教頭の猿渡(宇梶剛士)から、桜咲学園とブロッサム学園の選出者10名ずつによる合コンが行われると発表される。桜咲学園から選ばれるのは、ブロッサムの女子が「恋人にしたい」と思うランキングの上位10名だという。女心を掴むにはどうしたらいいのか、生徒たちはそれぞれ自己PRの方法を必死で模索する。そんな中、ついに合コンのメンバーが発表。難波南(水嶋ヒロ)、天王寺恵(石垣佑磨)、オスカー・M・姫島(姜暢雄)らに交じって、瑞稀、佐野、中津、関目も選出される。選出にもれた萱島大樹(山本裕典)、中央千里(木村了)らは、ジャッジ席から合コンの行方を見守ることに。
 数日前、佐野から存在を否定されるようなことを言われ傷心していた瑞稀は、努めて明るく振る舞うが、佐野の態度は相変わらず。しかも、毎晩、寮で飼っている犬・裕次郎の散歩だと言い、まるで瑞稀を避けるように出掛けていく様子も気になる。そこで、瑞稀はカメラマン・原秋葉(紺野まひる)を訪ね、佐野の弟で高跳びの新星・森(大東俊介)のことを聞く。佐野の態度に、森のことが影響していると思ったからだ。秋葉は、森が近隣の桃郷学院に練習に来ているから直接、本人に会ってみればとアドバイスする。校医・梅田北斗(上川隆也)は、余計なことはするなと釘を差すが、翌日、瑞稀は早速、桃郷学院へ出かけて行く。
 桃郷学院のグラウンドにやってきた瑞稀は、見事なジャンプでバーをクリアする森を見て感心する。と、そこには、同じく森を見ていた佐野の姿があった。佐野に見つからないように、身を隠しながら様子を見守る瑞稀。すると今度は、佐野のところへ神楽坂真言(城田優)がやって来て、森に来客だと声をかける。佐野を認めた森は、佐野のところへ歩いてくる。久しぶりの兄弟の再会に佐野が声をかけると、森は佐野の腹に一撃をくらわす。突然のことに、佐野は倒れこんでしまう。実の兄に向かい森は、佐野が家族の前から姿を消したせいで、元オリンピック選手の父親が、佐野への期待をすべて自分にぶつけてきたのだと怒りをあらわにする。人生を狂わされた自分は、高跳びで佐野をつぶすことを目標にしてきたが、当の佐野はケガが治っても復帰しようとしない、もはや、全国大会で優勝するしか佐野に復讐する道はないのだと、言い捨てると、グラウンドに戻っていく。そんな森に答えられない佐野。衝撃の展開に、身を隠すことを忘れた瑞稀は、佐野に見つかってしまう。
 その後、瑞稀は、佐野が家を出たのは仕事にかまけて母親を死なせてしまった父への反発心だったと聞かされる。そして、森の言う通り、父親から逃げるうちに、高跳びからも逃げてしまったのだと…。傷心した様子の佐野に、瑞稀はかける言葉が見つからない。

 なんとかして佐野を元気にしたい瑞稀は、中津に相談した結果、佐野に彼女を作ってやることを思いつく。すると、早速、佐野を食堂に引っ張っていく。わけもわからず連れられてきた佐野がやって来たのは、合コン会場と化した食堂だった。嫌々、席に座ると、横には佐野に思いを寄せるブロッサム学園の花屋敷ひばり(岩佐真悠子)が来て必死に自己アピールする。ほかの生徒たちも、ここぞとばかりに自分を売り込み、だんだんと、カップルも成立し始める。
 そんな状況に我慢できなくなった佐野は、瑞稀を外へと連れ出し文句を言う。すると、そこへ中津がやってきて瑞稀をフォローするが、「部外者は黙ってろ!」と言われてしまう。カチンと来た中津は、佐野の胸倉を掴み、ふたりは一触即発状態に。焦った瑞稀が間に入って、ふたりを引き離すが、中津の怒りは収まらない。佐野を再び跳ばせたいと思っている瑞稀の気持ちを知りながら、いつまでもイジけているお前が悪いんだと詰め寄る中津。そして、半端にカッコつけずに、感情をあらわにして、泣きたいなら泣けばいいと言い残すと、瑞稀とともにその場を後にする。
 その日の夜、瑞稀が部屋にいると、中津が駆け込んで来て、一緒に来いと言う。驚きながらも、瑞稀は中津を追いながら外へ出る。そのままグラウンドに走って来た瑞稀が、中津に促されてトラックを見ると、そこには走る佐野の姿が。裕次郎の散歩だと言いながら、実は毎晩、グラウンドを走っていたのだ。お前が佐野を動かしたんだと中津に言われた瑞稀は、嬉しい気持ちでいっぱいになる。トラックに入り、佐野に並走する中津は、佐野に瑞稀が来ていることを知らせる。しばらく一緒に走った後、疲れ果てたように座り込む佐野と中津。そこへ瑞稀がやってくる。「バレちまったか」と照れるように言う佐野に、思わず礼を述べる瑞稀。そんな瑞稀に、「勘違いしてンじゃねえよ」といつもの調子で佐野は言うが、心のなかには温かい気持ちが満ちていた。お互いの顔を見て笑いあう3人。そこには心地よい風が流れて…。
 翌日、瑞稀は佐野に連れられて桃郷学院のグラウンドにやってくる。佐野を認めた森は悪態をつくが、佐野は構わずに一言だけ伝えに来たと言い、秋の全国大会に出ると宣言する。ついに始動した佐野は、関目とともに合宿にも参加することに。
 その夜、佐野のいない部屋で瑞稀はひとり寝ていた。すると、突然、複数の男たちがやってきて口をふさがれ――。

花ざかりの君たちへ 第3話 あらすじ


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 芦屋瑞稀(堀北真希)は、アメリカにいる兄・静稀(岡田義徳)が、自分を連れ戻しに日本に来ているというメールを受け取り愕然とする。さらに、「最愛の妹へ」と書かれたそのメールを佐野泉(小栗旬)に見られてしまう。佐野は、寝起きで朦朧としていたが…。
 その頃、桜咲学園の姉妹校・聖ブロッサム学園の寮で女生徒の下着が盗まれる事件が頻発、桜咲学園の生徒たちも犯人探しをすることになる。ある生徒はウソ発見器を作り、中津秀一(生田斗真)が最初の実験台にされる。その意外な反応に難波南(水嶋ヒロ)、萱島大樹(山本裕典)らが盛り上がる中、寮の周りをうろついていた怪しい男が取り押さえられた。なんと、男は静稀だった。静稀が瑞稀の兄だと知り、関目京悟(岡田将生)や中央千里(木村了)らは驚く。慌てた瑞稀は、静稀を自室に連れ込むが、瑞稀が男に扮して桜咲学園に転校したのは、佐野への恋愛感情からだろうと問い詰められる。瑞稀は佐野が高跳びを止める原因を作ったのは自分なので、今度は佐野を復帰させる手伝いがしたいのだと説明。静稀は、瑞稀が責任を感じる必要はないと言うが、瑞稀はどうしても佐野に高跳びに復帰してもらい、笑顔を見せてほしいと譲らない。そんなふたりのやりとりを、佐野は部屋の前で聞いていた。
 瑞稀の気持ちを知っても納得しない静稀は、翌日、退学の申請にやってくる。しかし、校長が不在のため、保健医の梅田北斗(上川隆也)が代わりに対応する。その後、瑞稀と梅田が保健室に戻ると、そこには原秋葉(紺野まひる)がいた。原は、1冊の陸上雑誌を見せ、佐野の弟・森(大東俊介)が高跳びの新星選手として期待を集めていること、佐野と森の父親もかつてオリンピック選手だったことを話す。同じ頃、静稀は佐野を呼び出し、瑞稀の佐野への思いを代弁する。しかし、復帰の可能性が低い佐野のために、貴重な学生時代を棒に振るのは兄として認められないから、瑞稀をアメリカへ連れて帰るのだと決意を述べる。そんな静稀に佐野は答えることができない。
 その夜、瑞稀が部屋で森の記事を読んでいると、佐野が帰ってくる。話しかけても返事もしない佐野に、瑞稀は自分たち“兄弟”の話を始める。それは、森のことを気にしているだろう佐野への瑞稀なりの気遣いだったが、佐野は瑞稀に自分は二度と跳ぶつもりもないので、静稀と一緒にアメリカに帰ればいいと激怒。そして、自分の願いは瑞稀が視界から消えることだ、とまで言い放つ。佐野の言葉にショックを受けた瑞稀の頬には涙が伝う。
 翌朝、退学申請の書類を取りに、静稀が梅田を訪ねてくる。当然、書類など用意していない梅田は、ゲイ嫌いの静稀に迫りながら、瑞稀の気持ちを無視して強制的に連れて帰ろうとする静稀の態度を非難する。これには、静稀も退散するしかない。
 教室にやってきた瑞稀は、いつも以上のハイテンションで中津らと話しをする。努めて明るく振舞っているのがわかる佐野は、複雑な思いで瑞稀を見つめる。放課後、佐野は静稀に会うと、跳べなくなった原因は瑞稀ではなく自分にあるのだと話し始める。高跳びで記録を塗り替え、周囲の期待が膨らむごとに、それに応えることが重荷になっていたというのだ。そんなとき、アメリカでケガを負うが、結局それを理由にして、跳ぶことから逃げていたのだと。しかし、瑞稀と接するうち、家族や友人、「今」という時間を犠牲にして自分のところへやってきた瑞稀を尊敬するようになり、今度は自分が瑞稀を笑顔にしたいと思うようになったと言う。そして、瑞稀を信じてやってほしいと頭を下げる。

 夕方、学生寮内にある食堂に、ブロッサム学園の生徒会長・花屋敷ひばり(岩佐真悠子)らが、下着泥棒を捕まえるために奮闘している生徒たちを激励しにやってくる。ところが、そこにいたのは、女性ものの下着を頭から被り「俺は、ホモじゃない♪」と歌を歌う中津だった。しかも、被っていたのは、ブロッサム学園の岸里樹理(松田まどか)の下着だったのだ。ロビーに落ちていたのを拾って被っただけと主張する中津だが、再び、ウソ発見器にかけられる。しかし、ウソ発見器は無反応で、犯人探しは振り出しに。そこで、ひばりらが陣頭指揮を執り、寮生の部屋を捜索することにする。一部屋ごとに行われる荷物検査の結果を、食堂に集まった寮生たちは、ドキドキしながら待つ。次々と容疑が晴れていくなか、瑞稀の荷物のなかから、ブラジャーが見つかる。それは、瑞稀が静稀に会う日、女性に変身するために購入したものだ。ちょうど、食堂にやってきた瑞稀に、ブラジャーが突きつけられるが、それを自分のものとは言えない。すると、そこへ、佐野が別の下着を持ってやってきたのだ。驚く一同に、佐野は寮で飼われている犬の裕次郎の小屋を指差す。生徒たちが小屋を覗くと、中から、女性ものの下着が続々と出てくる。犯人は、裕次郎だったのだ。
 結果的に、佐野に助けられた瑞稀は、うれしい気持ちでいっぱいになる。翌朝、瑞稀のパソコンに静稀からのメールが届く。クリスマスと正月くらいはアメリカに戻ってこいというメッセージが書かれていた最後に、「佐野、弟を頼んだ」との追伸が。佐野が静稀に会ったことを知らなかった瑞稀は、この一文に驚く。そして、自分が日本に残れるようになったのは、佐野が静稀に頼んでくれたからかもしれないと思い確認するが、佐野は相変わらずのクールな態度で…。
 その後、登校した瑞稀たちのところへ、中津が「桜咲スポーツ」と書かれた新聞を持って飛んでくる。そこには、「寮、閉鎖!?」と書かれていて――。

花ざかりの君たちへ 第2話 あらすじ


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校医・梅田北斗(上川隆也)に女だとバレてしまった芦屋瑞稀(堀北真希)は、男子校に編入してきた理由を問い詰められ、絶体絶命のピンチに。と、そこへ、第二寮で飼っている犬の裕次郎が現れ、瑞稀は間一髪、脱出に成功する。外へ出た瑞稀は、裕次郎が佐野泉(小栗旬)の元へ駆け寄るのを見て、佐野が自分を助けるために裕次郎をよこしたのだと思い、礼を言う。ところが佐野は、瑞稀のためにそんなことをするわけがないと、相変わらず悪態をつく。
 その夜、瑞稀たちは、教頭・猿渡(宇梶剛士)から、次のイベントとして「ミスター桜咲コンテスト」が開催されると聞く。それは、桜咲学園と姉妹校である女子高・聖ブロッサム学園が共催し両校の“キング”と“クイーン”、つまり一番イケている男女を選ぶというコンテストで、通称を“ミスコン”というもの。ファンクラブによる途中経過が報告されるなか、中津秀一(生田斗真)は瑞稀を呼び出し、マラソン大会のときのケガについて聞く。しかし、その態度は明らかに挙動不審で…。
 “ミスコン”に向け、各寮では早速準備について話し合いが行われ、瑞稀の第二寮でも寮長・難波南(水嶋ヒロ)の下、看板を制作することが決まる。そこで、去年の看板を参考にするため、地下倉庫にある看板を取りに行くことに。辞退者が続出し、瑞稀が行くことになるが、場所がわからない倉庫に行くのをためらう瑞稀に、佐野が突然、自分も一緒に行くと言い出す。懐中電灯を照らし、瑞稀とやって来た佐野は、なぜか足がふらついている。電気を見つけスイッチを押そうとした瞬間、佐野は倒れ込み、瑞稀と至近距離に。すると、いきなり、佐野は瑞稀にキスをした。そこへ、瑞稀を心配した中津、難波、萱島大樹(山本裕典)、関目京悟(岡田将生)、中央千里(木村了)がやって来る。
 翌日、瑞稀は、ドギマギしながら佐野に前夜のことを切り出すが、佐野はまったく記憶にない様子。覚悟はしていたものの、瑞稀はショックを隠せない。そんなふたりのやりとりを見ていた中津に、萱島が「ピンクのオーラが出てるよ」と指摘。中津は、ドキリとする。
 そんな折、“ミスコン”の出場権利が与えられた10人の生徒名が発表になる。オスカー・M・姫島(姜暢雄)、天王寺恵(石垣佑磨)、中津、難波、関目らに混じって、佐野と瑞稀も選出されるが、佐野は去年同様、出場しないだろうとの前評判が立っている。
 夕方、帰宅しようとする瑞稀は、思いがけず会った梅田から、佐野が陸上部を辞めたと聞かされる。初めて聞く、衝撃的な事実を確かめるため、瑞稀は佐野を探しに行くが、途中で会った中津にお好み焼き屋に連れて行かれる。
 食事を終えて、中津と歩いていた瑞稀は、公園で男と話している佐野を見つける。瑞稀は中津から、男が佐野とインターハイで競っていた神楽坂真言(城田優)だと聞く。佐野と神楽坂の会話の内容が気になる瑞稀は、とっさに中津の手を取ると、植え込みの陰に隠れながらふたりの側へ。瑞稀に触れられた、中津はなぜか心臓がバクバクで…。
 神楽坂は、高跳びを辞めたと言う佐野に、挑発するようにからんでいた。足のケガは治っているのに、ブランクが怖くてバーと向き合う勇気がないだけ、退部届けを出してケリをつけた気になっているが何をしていいかわからず、たそがれているだけだろうと、言い放つ。心を見透かされたように感じた佐野は、言い返すことができない。すると、そこへ、瑞稀と中津が登場。瑞稀は、強気な態度で神楽坂に食ってかかる。
 翌早朝、グラウンドの観客席には、瑞稀と佐野の姿があった。佐野は瑞稀に、神楽坂の言葉は事実で、いつの間にかフィールドに立つのが怖くなっていたと告白する。それを聞き、いつものような前向き発言をする瑞稀だが、佐野はそういう言葉が重荷なんだと反発。それでも瑞稀は、いつか佐野が跳びたくなる日を自分が作ると宣言。佐野は、あきれたようにその場を去っていく。

 そして、いよいよ『ミスター桜咲コンテスト&ミスブロッサム』が開幕。ステージで、出場者たちの特技が次々と披露されていくなか、出場時間が迫っているのに、瑞稀と佐野の姿がない。優勝者を出した寮には、各部屋に液晶テレビが贈られるとあって、難波らは必死にふたりを探す。
 その頃、梅田に健康診断書を提出していた瑞稀は、それが性別を偽るために作られた偽物であることを見破られ、再びピンチに陥る。桜咲学園にやってきた理由の説明を求められた瑞稀は、友だちの話として、ある体験を語り始める――。一年前、高跳びの日本代表の合宿がアメリカで行われた際、佐野に会うため合宿所を訪ねた瑞稀は、帰り道にガラの悪い男たちに囲まれてしまう。偶然、そこを通りかかった佐野に助けられるが、今度は佐野が捕まり、ナイフでアキレス腱を切られてしまったのだ。後日、そのケガが原因で佐野が引退を表明したことを知った瑞稀は、ショックを受けると同時に、佐野を再び跳ばせるために、桜咲学園に編入することを決意したのだ。瑞稀の佐野への真剣な思いを知った梅田は、瑞稀の秘密を黙認することに。
 一方、“ミスコン”会場では、欠場と思われた佐野が裕次郎に引っ張られる形でやってくるが、特技を披露するでもない佐野には、優勝の気配は薄い。インパクトが欲しいと考えた難波らは、瑞稀を全裸で登場させようと画策。何も知らない瑞稀は言われるままに、衣装に着替えようとしたところ、更衣室から衣装も、着ていた制服も抜き取られてしまう。女であることがバレてしまうと思ったそのとき、梅田が助け舟を出す。名前が呼ばれ、ステージ上に現れた瑞稀は、ピンク色のドレス、ロングヘアのかつらに身を包み、美しい女性になっていたのだ。その後、審査結果が発表され、なんと男子の1位は裕次郎に、女子の1位は瑞稀に決まる。
 その夜、瑞稀と佐野の部屋にみんなが集まり“ミスコン”の打ち上げが行われる。夜も更け、瑞稀たちが雑魚寝をしていると、パソコンにメール着信の知らせが。そこには、「最愛の妹へ。お前を連れ戻しに日本へ来た。兄より」というメールが。“妹へ”という文字を瑞稀が消そうとしたとき、起きてきた佐野に見られてしまう――。

花ざかりの君たちへ 第1話 あらすじ


花ざかりの君たちへ 第1話 あらすじです

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芦屋瑞稀(堀北真希)は、アメリカの高校から桜咲学園に編入してきた高校2年生。登校初日、期待に胸膨らませ学校へと向かう瑞稀は、いきなり衝撃的な場面を目の当たりにする。寮から学園までの約30メートルの距離を女子中高生が埋め尽くし、そこを通る男子生徒たちに悲鳴混じりの声援を送っているのだ。男子生徒たちもまんざらでもない様子で手を振り返し、その姿は、まるで凱旋パレードのよう。驚く瑞稀に、そこで写真を撮っている原秋葉(紺野まひる)が声をかける。原によれば、桜咲学園は生徒を偏差値よりも顔で選ぶイケメン揃いの男子校だが、全寮制のため彼らを拝めるのは、寮から学園までのわずか30メートルの距離だけ。そのため、イケメンたちを狙った“デマチ”と呼ばれるファンが毎朝、こうやって集まってくるのだと言う。
 そんな喧騒をすり抜け、転校先となる2年C組の教室へやってくる瑞稀。そこで待っていたのは、中津秀一(生田斗真)ら男子生徒たちからの手荒い歓迎の儀式だった。からかわれ、ふらつきながらも瑞稀が席に着こうとすると、生徒たちの冷ややかな視線が注がれる。と、そこへひとりの生徒が入ってくる…佐野泉(小栗旬)だ。その顔を見て、瑞稀は息を呑む。実は、瑞稀はアメリカにいた中学時代に、将来有望な高跳びの選手として活躍する佐野のジャンプを見て感動、以来、大ファンに。しかし、佐野はある事件をきっかけに高跳びを止めていた。そして瑞稀はそんな佐野に再び跳んでほしいと願い、性別を偽り編入してきたのだ。瑞稀のそんな思いなどまったく知らない佐野は、あくまでクールな態度を取る。
 全寮制の桜咲学園には、天王寺恵(石垣佑磨)が率いる格闘系の第一寮、難波南(水嶋ヒロ)が率いるスポーツ系の第二寮、オスカー・M・姫島(姜暢雄)が率いる演劇系の第三寮と三つの寮がある。各寮は、間近に迫ったマラソン大会に向け、競い合っていた。なぜなら、優勝者の寮には、全員に土日外泊1年間という特典が与えられるからだ。足が速いとすでに評判の瑞稀の獲得に各寮は必死だ。難波に第二寮を案内してもらっていた瑞稀は、幽霊が見えるという萱島大樹(山本裕典)に、意味深な笑みで「面白いオーラをしている」と言われ焦る。そんななか、佐野が第二寮だと聞き、即座に入寮。二人は、同室になる。
 そんな折、第二寮でマラソン大会の選手を選抜する会議が開かれ、中津、難波、陸上部の関目京悟(岡田将生)が早々と決定する。自薦するも相手にされない中央千里(木村了)を尻目に、瑞稀に声がかかるが、ためらっていると中津が佐野を推薦。ケガは治っているから平気なはずだと喧嘩をふっかける。そこで瑞稀は、佐野を助けるために立候補する。部屋に戻った瑞稀が荷物の整理をしていると、佐野が戻ってくる。迷惑そうに話す佐野に瑞稀がどぎまぎしていたとき、持ち上げたダンボールの底が抜け、中から佐野について書かれた記事が出てくる。それを見た佐野は不審がるが、瑞稀は答えられず、とっさに、なぜ高跳びを辞めたのかと、佐野に理由を尋ねる。しかし佐野は、冷たく瑞稀を突き放す。
 そして、マラソン大会当日。校庭に勢ぞろいする生徒たちのなかで、瑞稀もウォーミングアップをはじめる。と、そのとき、何者かが瑞稀の足を踏みつける。短距離用の鋭いポイントがついたスパイクで踏まれた瑞稀は、激痛に顔を歪める。シューズにも、うっすらと血の跡が浮かびあがり…。そんななか、校長・椿(松田聖子)のピストルの合図で、生徒たちは一斉にスタートを切る。
 前夜、マラソン大会で自分が優勝したら高跳びに復帰してほしいと一方的に佐野に約束した瑞稀は、痛みをこらえて走りなんとか先頭をキープする。しかし、次第に痛みは激痛に変わりペースが落ちてくる。並走する中津も瑞稀の異変に気づくが、瑞稀の気合いを感じ止めることはできない。その頃、佐野はトイレにいた第一寮の生徒ふたりが、寮の優勝のために瑞稀を傷つけたと話すのを聞く。
 大会も終盤になった頃、選手を別人と入れ替えるという反則をした第三寮が全員失格になり、瑞稀、中津、天王寺の3人の戦いとなる。大勢の生徒たちが待つグラウンドに戻ってきた3人は、熾烈なデッドヒートを繰り広げるが、遂に痛みに耐えられなくなった瑞稀は走るのを諦め、その場に倒れこんでしまう。それを見た中津は足を止め、瑞稀を助けに向かう。と、そこへ、佐野がやってくると、瑞稀を背負って保健室へ連れていく。
 瑞稀が目を覚ますと、校医・梅田北斗(上川隆也)がいた。どうやら、瑞稀のケガの手当てをして、付き添っていてくれたらしい。ところが梅田は、ベッドの上に起き上がった瑞稀に「男子校に女の子がいるのかな?」と顔をジッと見つめながら言い――。

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